小切開法(二重まぶた手術)
腫れの少ない二重まぶた手術(小切開法)
埋没法に比べて二重が消失しにくい手術法です。全切開法に比べてダウンタイムが短いことが利点です。
方法
1cmほどの短い皮膚切開で二重を作成します。
短い皮膚切開から周囲の眼輪筋や脂肪組織などを除去して癒着を作ります。
眼窩脂肪の多い人は脂肪を切除することもできます。
特徴
埋没法に比べて二重が取れにくく、全切開法に比べて腫れが引くのが早い。
埋没法ほどではないが二重が取れることがある。
傷の部分だけが少し凹むので、目を閉じたときに全切開法よりも傷がわかりやすいことがある。
適応
埋没法の適応があるがより取れにくい二重を望む人。
腫れが早くひく方法を望む人。
埋没法のように結膜側に糸を残したくない人。
まぶたが厚く二重のラインができにくい人は全切開法が適応です。
リスク
腫れ、内出血、瘢痕、左右差、感染、二重の消失
手術費用(税別)
(自費診療)
(*モニター制度有)
小切開法 | 両側 200,000円(*) | 片側 120,000円 |
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