小陰唇縮小術(女性器の手術)

小陰唇の大きさ・形を小さく整える手術

女性のデリケートな部分の大きさや左右差を改善する手術です。

小陰唇縮小術について

小陰唇の大きさや形にコンプレックスを抱きひとりで悩んでいらっしゃる女性は意外に多いものです。
できるだけ秘密にしたい悩みなのでご相談に訪れることだけでも勇気がいると思いますが、小陰唇を小さくする手術は実は美容外科手術の中でも手術希望者が多い手術です。
特に最近は「介護」問題がクローズアップされ、ご年配の方の手術希望者が増えています。
ご自分が介護をうける立場になる前に、コンプレックスだった女性器の悩みを解決しようと思われる方が増えたからです。
今までひとりで悩んでいた方も、恥ずかしがらずに一度ご相談下さい。
美容外科クリニックには同じ悩みの女性が多く受診されています。
手術を希望される理由も人それぞれです。
大きさが大きいことが気になる人、はみ出した部分が刺激を受けて痛みを感じる人、大きさ・形態の左右差が気になる人、などがいらっしゃいます。
手術は、肥大した部分を切除して縫合するという比較的単純なものですが、デリケートな部分だけに丁寧な施術が要求されます。

小陰唇縮小術

小陰唇縮小術

小陰唇は傷が目立たない部位ですが、手術後に腫れやすく内出血も起こりやすい部位です。
緻密な手術前のデザイン、丁寧な止血・縫合が結果を左右します。
通常は溶ける糸で縫合しますが、術後10~14日で抜糸した方がより早くきれいに回復します。

リスク

腫れ、内出血、左右差

治療費用(税別)

自費診療

小陰唇縮小術 両側 200,000円 片側 120,000円

(手術が小陰唇を越える場合は応相談)