わき多汗症

わき多汗症の治療

アラガン社製のボトックス商品写真エクリン汗腺の機能亢進が原因のわき多汗症に対しては、わきが手術を行なっても多汗症は改善しません。
エクリン汗腺の機能亢進による多汗症の治療には、ボトックス注射が行われます。
ボトックスには交感神経の刺激伝達を遮断する作用があり、注射した部分の汗の分泌を止めることができます。効果は4~6か月程度持続します。
多汗症におけるボトックス治療のコツは、浅く皮内に注射することと、できるだけ多くのポイントに注射することです。
効果が安定するまでには1週間ほどかかりますので、1週間後に効果を評価し効果が弱い部分には注射を追加します。多汗症治療では、両側で80~100単位というボトックス治療としては多めの量を使用します。
当院では多汗症の治療には、アラガン社製のボトックスだけを使用しています。